https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d07d28f9163909b3f054e5e9006755eef00e43
(抜粋)
ニューヨークの大衆紙「ニューヨーク・ポスト」電子版は21日(現地時間)、
「トランプ大統領:これが独裁者です」という大見出しとロシアのプーチン大統領の写真を並べて一面全紙に掲げた。
(中略)
■ウクライナ戦争「訂正すべき10の真実」
記事は同紙コラムニストのダグラス・マリー氏で、トランプ大統領がウクライナでの流血を終わらせようとするのは全く正しいとしながらも、
その過程で少なくとも10の訂正すべき真実が見えてきたとする。
その10の真実とは次の通りだ。
(1)ウクライナ戦争を始めたのはプーチンである。大統領はゼレンスキーが始めたと言ったが違う。
(2)ウクライナは主権国家であり、ロシアは領土征服のために戦っている。
(3)ウクライナ人は、ロシアに併合されないよう独立のために戦っている。
(4)ウクライナ人は民族的にもロシア人ではない。
(5)プーチンこそ独裁者だ。1999年に権力を掌握して以来マスコミを蹂躙し、自由な選挙を終わらせ、社会運動を抑圧し、政治ライバルを殺害してきた。
(6)ゼレンスキーは独裁者ではない。2019年の大統領選挙で選ばれ、57%の支持率がある。
(7)ロシアは米国の友好国ではない。核武装をした敵対国である。
(8)ウクライナは米国の友好国である。彼らは自由主義国家のためにも戦っている。
(9)プーチンは信用できない。
(10)米国のウクライナへの支援は無駄ではない。この戦いは独裁国家の戦力を減退させ、中国や北朝鮮への警告にもなるからだ。
そして記事はこう締めくくる。
「トランプはこの戦争を終結させ、殺りくに終止符を打つことができるかもしれない。ノーベル平和賞を受賞できるかもしれない。
しかし、もしその平和が融和策に過ぎず、明らかな真実を否定しながら悪にひざまずくものであれば、彼は称賛されることはない。
■“トランプ応援団”メディアに変化
(中略)
その“トランプ応援団”の急変に、米国のメディア界も驚いた。
「トランプが大好きな新聞が彼のプーチン観に火をつけた:“彼こそが独裁者だ”と」(ニュースサイト「デイリービースト」22日)
「NYポスト紙がトランプのウクライナへの姿勢を『これが独裁者だ』の一面記事で嘲笑」(マスコミ関係情報サイト「メディエイト」21日)
実は、この変化には予兆があったのだ。
同じマードック氏傘下の有力な経済紙「ウォールストリート・ジャーナル」は、やはり保守派でトランプ支持だったのが、
トランプ大統領がカナダとメキシコに25%の輸入関税を課すと発表した時は、その社説で「最も馬鹿げた貿易戦争が始まった」と批判し、
最近もインフレ加速の予兆を受けて12日に「トランプ大統領はマネーについて理解しているのだろうか?」という皮肉を込めた社説を掲載していた。
さらに、放送界の“トランプ応援団”とも言われるFOXニュースのキャスターのマーク・レビン氏は19日のラジオ番組で、
トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領を「選挙をしない独裁者」と呼んだことを厳しく批判し、
「それなら公正で自由な選挙をしないプーチンを責めるべきだろう。ゼレンスキーに反対するだけでなく、プーチンの肩を持つのは理解できない」と言ったのが注目されている。
これで、米国のトランプ派のメディアがそろってトランプ大統領に批判的になるかはまだ分からないが、大統領の好き勝手な発言をただ追従することにはブレーキがかかるようになりそうだ。
【おすすめサイト】
【おすすめ記事】
次は何がどうなるかだけが楽しみでは有る
あいつらは自分の不平不満を発散出来るなら誰でもいいんだよ。それこそそこら辺を歩いてる猫でも崇めるぞ
いやネコは偉大でしょう
私には和解する用意があります
- 【北海道】 北斗の会社員(19)を逮捕 コンビニで栄養ドリンクを盗む
- トランプ「中国制裁」トランプ政権「関税104%(重要」米国「制裁関税20%+相互関税34%+制裁関税...
- 【悲報】 宮迫の牛宮城、ガラガラで取れ放題wwwwwww
- 世論「社会主義はクソで、資本主義こそが正しいんだ!」←これが間違いなんじゃない?
- 女友達に「犯すぞ!w」って言ったら「別にいいですけど?」って言われたんだけど
- 【東京】グエン容疑者を逮捕 ドライフルーツ袋に大麻を隠し密輸か 末端価格約1500万円
- 広末涼子容疑者 勾留へ
- 【夏の参院選への危機感】公明党ベテラン議員「現金給付、1人10万円ぐらいじゃないとインパクトがない」
- のび太の親ってなんで教育しようとしないの?

もうアメリカ本国で足掬われそうじゃん。どうすんのトラの威を借る信者どもは
ここの馬鹿も見習えよ
教祖の過ちを正すの信者の役目
共和党員とトランプ党員は別
落ち目の共和党がトランプ党に乗っかっているのが現状
それも中間選挙の結果次第ではトランプ降ろしに発展する可能性もある
最近の流れじゃカナダさえ反米派になるところ日本が米にべったりなのは結構まずい
今の米露じゃ永くは続かない
その前にトランプが引き摺り下ろされるだろうけど、最近どう転ぶかわからんからな
終了www
アメリカではタッカーのプーチンのインタビューの視聴回数も高かったし、トランプが再選したらウクライナを見捨てることは解りきっていたのに、なんで、急に慌ててんだ?
トランプだって知ってるだろう
ふつうの感性があれば最近の言動には付いていけないだろう
あれはマッドマンセオリーという可能性も十分に残っているが
それかまた議会突入か

流石に批判するよね
しかし信者は絶対に引き返せないだろう
「ディール」連呼で乗り切るか、ウクライナが悪いことにするか
仮にバイデンが同じことをやっていたら、確実にボケ老人認定してただろう
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1740575364/